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一か月ぶりに働いてみた

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こんにちは。Cellvioです。

無職生活で自由を謳歌出来るかと思っていたのですが、割とじわじわと不安が募ってきました。

「このまま社会不適合者になっていくんじゃなかろうか」とか「家族以外と喋っていない」現実に危機感を感じていました。

新型コロナウィルスのせいでファイナンシャルプランナーの試験や岐阜県の氷河期世代を対象にした職員採用試験が延び延びになって、勉強出来る時間を確保出来たなんて思うよりも何か社会と接点を持たないと駄目なんじゃないかと思い、1~2ヶ月くらいのアルバイトに応募しました。

すんなり採用になって、経歴が経歴だったのでサブリーダーなんて任せられてしまいましたが自分の持てる能力で仕事の効率化を図り、皆さんが早く帰れるようになるのを目指して色々構築していきました。

以前の仕事では関わる事が無かった方達との出会いは新鮮そのもので、物を一つ買うにしても起案しなくてもよくて、すぐに購入して仕事をこなせる所にカルチャーショックを受けてました。

でも全ては売り上げが上がらないと意味が無いですから「時は金なり」という言葉が沁みます。

税金はとにかく「適正な使い方が出来ているか」が問われるので根拠や資料作りに時間がかかるのですが、そこに更に成果を求められるので矛盾しまくりなんですよね。

激動のこの時代においては、機会を逃がしたり、計画当初と情勢が変わったりして調整に無理が生じてくるのです。

昨年10月に組み上げた予算が、この新型コロナウィルスが蔓延している現状を想定している人なんざ絶対いないですよ。

苦しい調整を余儀なくされて財政が苦しい自治体の職員はどうやって乗り越えていくんだろうと思ってしまいます。あの上司の下だと鬱になる程追い込まれそうだったろうなぁと思ったり。

まあ今はそんな事関係ないので心の安定が何よりと思っています。経済は不安定ですが。

仕事は懸命にこなしていこうと思います。そして対価を得て、車2台の車検代に消えていきます(涙)。

この新型コロナウィルスが収束した時に世の中は既存の習慣が崩壊して新たな需要が生ずると思います。

そこを見極める為に、今は準備をする期間と自分に言い聞かせて不安を払拭させてます。

何にせよ食っていけるように稼がなくては。

生きねば。

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